高血圧 高血圧とは、安静時の血圧が正常範囲を超えて高い状態が慢性的に続いている状態を指します。心臓が収縮して血液を送り出すときに血管にかかる圧力が「収縮期血圧(最高血圧)」、心臓が拡張し血液が戻るときにかかる圧力が「拡張期血圧(最低血圧)」です。 日本高血圧学会の定める基準では、診察室で測定した血圧が140/90mmHg以上、または家庭で測定した血圧が135/85mmHg以上が、高血圧と診断されます。 詳細を見る
糖尿病 糖尿病は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが、十分に働かない(作用不足)ために、血液中のブドウ糖(血糖)濃度が高い状態が慢性的に続く病気です。 インスリンは、ブドウ糖をエネルギーとして細胞に取り込ませたり、肝臓などに蓄えたりする、いわば「鍵」の役割を果たしています。この鍵が不足したり、鍵穴(細胞の受容体)が壊れたりすると、ブドウ糖が細胞に取り込まれず、血液中に溢れて高血糖状態となります。 詳細を見る
脂質異常症 脂質異常症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド:TG)といった脂質の濃度が、基準値を上回ったり、下回ったりしている状態が慢性的に続いている病気です。 主な異常には、「悪玉」と呼ばれるLDLコレステロールが高すぎる状態や、「善玉」と呼ばれるHDLコレステロールが低すぎる状態、そして中性脂肪が高すぎる状態があります。 詳細を見る
睡眠時無呼吸症候群 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome: SAS)とは、睡眠中に呼吸が何度も止まったり(無呼吸)、浅くなったり(低呼吸)することを繰り返す病気です。 医学的には、10秒以上の無呼吸または低呼吸が、1時間あたり5回以上起こる場合にSASと診断されます。 詳細を見る